重ね着を推奨していますが、どのような着せ方?

重ね着は衣類を何層(レイヤー)かに重ねて着せることを意味します。天候によっては複数の層(レイヤー)が必要となりますが、通常は3層を重ねます。ベースレイヤー、ミドルレイヤー、そして一番上に着るアウターのレイヤーとなり、この重ね着が保温性を保ちます。
ベースレイヤーとミドルレイヤーは天候や子供の活動具合によって調整します。各層(レイヤー)の間にたまる空気が断熱材となり暖かさを保つため、一番上に着るアウターの層(レイヤー)には十分なサイズの余裕が必要です。また素材やアクセサリー(帽子、手袋など)も暖かさを調節するのに非常に重要です。重ね着について詳しくは こちらのページをお読みください。